2本のIPAを呑み較べしてみた

今日から3連休



夏バテによる休養・早退、接触事故・・・いろいろあった9月度。


今だから言うが、接触事故を起こした翌日、メンタル的には・・・


本当は休みたい気分だった・・・


しかしながら・・・


前にも書いたが、ここから立ち直るのも、フェードアウトするのも、全ては自分次第。

それに、自分と家族の暮らしのこともある。

お父さんが、ここで屁古垂れるわけにはいかないのだ。


幸いなことに、このブログの読者さん、会長、社長、本部長、師匠、先輩方から頂戴した励ましのお言葉により、勇気を頂いて、どうにか9月度を乗り切ることが出来た。


正直なところ、締め日前の数日間は、必達ラインをクリアできるのか非常に微妙な状況だったが、不安な気持ちになる度に・・・


『今月も必達ラインをクリア出来たら、1度連休を取ってリフレッシュしよう』


と、自分自身を鼓舞し、乗務してきた。

そして、それが実現したので、今日から3連休を頂くことにした。


自由に休みを取れる環境で、本当によかった・・・!


本当に皆さまのおかげです!この場を借りて、今一度御礼を申し上げます!!


ありがとうございました!!


意気揚々とスーパーへ買い出しに行くも・・・



昨晩は晩酌せずに、そのまま寝込んでしまった。

昼過ぎまで爆睡して気分もスッキリ!!


今日はいっちょう、久しぶりにガッツリ料理でもするか!

とばかりに、意気揚々とスーパー巡りを開始した。


が・・・


今日は世間一般に、3連休の最終日。

卸売市場の動きが停止しているので、どこのスーパーも、魚、肉ともに、いいモノが残ってない・・・。

そこで、作戦を変更。


久しぶりに、大好きなアレを堪能しようと考えた。


2本のIPA(インディア・ペールエール)を呑み較べ!!



fc2blog_20190917083221e40.jpg

大好きなアレとは何かというと、IPAといわれるジャンルのクラフトビール。

僕はコレが本当に大好きで、たまに買って愉しんでいる。

今回は、そのIPAの中で、気になってた2銘柄を買い込んで、呑み較べをすることにした。

IPAって何ぞや??



IPAの正式名は、インディア・ペールエール、英文表記すると、India Pale Ale となり、その頭文字を取って、一般には、【アイピーエー】と呼ばれているジャンルのクラフトビール。

その昔、インドがイギリスの植民地だった頃・・・

インドの地で暮らすイギリス人の為に、本国からビールを輸送する手段は、非常に時間がかかる船しかなく、イギリスからインドへ向かう航海途中で、せっかくのビールが傷んでパァにならないように、殺菌効果を高める目的で、通常よりも投入するホップの量を増やしたのが、このIPAの由来といわれている。

ホップを増量することにより、柑橘系のフルーティーな風味が醸し出され、通常のビールと比べてアルコール度数が高めになるのが、大きな特徴だ。

銘柄その1:グランドキリン IPA



fc2blog_201909170832224c1.jpg

グランドキリンとは、誰もが知るキリンビールのクラフトビールのブランド。

そのラインナップのひとつが、このIPA。

最近リニューアルされたとのことで、気になっていた1本。

IPAにしてはアルコール度数が5.5%と低めなのが大きな特徴。


銘柄その2:ヤッホーブルーイング インドの青鬼IPA



fc2blog_2019091708322217b.jpg

軽井沢のブルワリー、ヤッホーブルーイングによるIPA。

ここのクラフトビールはどれも、ジャンルごとの特徴を意識した、こだわりの逸品が多い。

このIPAは1本約270円と、結構な金額だが、それだけの価値はある。

インドの青鬼というネーミングがタダモノではないことを示唆している。

アルコール度数も7%と本格的。

いざ呑み較べ!!



fc2blog_2019091708322302a.jpg

さっそく呑み較べ開始!!

fc2blog_2019091708322033c.jpg

fc2blog_20190917083224236.jpg

ちなみに、今回合わせたアテは、サンディで仕入れた、米久の合鴨スモーク。

これまでの経験上、IPAには、スモーク系かつ、脂の強めのものが一番合うと考えている。

この米久の合鴨スモークは、まさにドンピシャリだ。

お値段も200円以下と、安くて旨い逸品。

上品で呑みやすいグランドキリンと強烈なパンチ力のインドの青鬼



まずはグランドキリンから呑んでみる。

ハッキリと感じられる柑橘系のフルーティーな風味と、間髪入れずに襲ってくる苦味、ただ、後味はあくまで上質なグレープフルーツを食べた後のような味わいで、IPAならではのパンチ力はあまり感じられず、上品で呑みやすいIPAといえる。


続いて、インドの青鬼。

fc2blog_20190917083225d03.jpg

柑橘系のフルーティーさと、間髪入れずに苦味が襲って来るまではグランドキリンと同じだが、その苦味は強烈で、結構なパンチ力があり、後味も、いかにもIPAを呑んでる!という実感を得られる味わい。

少し高価だが、それだけの価値はあると思う。


今回の呑み較べは、インドの青鬼の圧勝!!


今夜もいい晩酌ができた。


万物に感謝!!


応援よろしくお願いします!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
関連記事

Sponsored Links

プロフィール

Driver Takabou

Author:Driver Takabou

大阪の昼日勤タクシードライバー、ブロガーなどの顔を使い分けて自由に働き、ストレスフリーに生きる、UKロック好きな自由人オヤジです。

Driver Takabouと連絡を取る

まずは下のバナーをクリック!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
管理人直通のメールフォームが起動します

ご意見等もこちらから承ります

その前に→FAQ:よくある質問集

プライバシーポリシーはこちら


検索フォーム

プライバシーポリシー