タクシードライバーの皆様、要注意ですぞ!

右下肢全体の痛みが治まらず整形外科へ





あれは3週間ほど前・・・

1日の乗務を終えて入庫、右足を車外へ出して相棒から降りようと踏ん張った瞬間、右の股関節から膝にかけて、結構な痛みが走りました。


実はワタクシ、この症状を発症するのは初めてではなく、かつて物流の仕事で一日中リーチタイプのフォークリフトで作業してた時にも、この痛みに悩まされてました。

リーチタイプのリフトに乗務したことがある方ならお分かり頂けるかも知れませんが・・・その構造上、右足に体重が掛かりっぱなしになり、結果、右足を酷使することになるのが大きな原因です。


一方、タクシーの仕事の場合は・・・逆に一日中座りっ放しではあるものの、右足はアクセルペダルを細かに制御するべく、ずっと一定の状態に固定しがちなので、リーチよりはマシとはいえ、やはり大きめの負荷がかかってしまうのでしょう。


で、ここ3週間ほどは、ストレッチをしたりして様子を見て、実際、症状がマシになった時期もありましたが、一進一退の域を出ない・・・。


で、素人考えで引っ張るのも限界かと思い、いつもの掛かりつけの整形外科へ行って、診てもらうことにしました。

問診、触診、そしてあらゆる角度からレントゲンを撮ったりして・・・

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腰部脊柱管狭窄症であると診断されました。

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レントゲン写真を見ると・・・膝の部分は問題なく、一方の腰の部分の骨の間隔が他に比べて狭くなっており、それによって突出した骨が神経を圧迫し、結果、右下肢全体が痛むということになってる模様。

ひとまずは薬を飲んで様子を見ることにして、それでダメなら定期的に注射、それでもダメなら・・・大病院を紹介、手術・・・ということになります。

これはタクシー乗務してたら誰にでも起こりうること



これまでも乗務中に、クルマから降りてストレッチなんかもやってましたが、全然足りなかったみたいですね。


今後年齢を重ねて、歩けなくなるのは絶対にイヤなので、普段から体を動かすのはもちろん、今まで以上にマメにクルマから降りてストレッチするなど、体をほぐす運動をしようと思います。


これは、タクシー乗務をしてたら誰にでも起こりうること。


タクシードライバーの皆様、要注意ですぞ!!



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大阪の昼勤務タクシードライバー、ブロガー、動画クリエイターなどの顔を使い分けて自由に働き、よく遊び、よく呑んでストレスフリーに生きる自由人です。

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