【孤独の自作グルメ】乃が美の食パンを使ってジャムサンドモーニング

乃が美の食パンが食べたくなったので・・・



久しぶりに、乃が美の食パンが食べたくなったので、近所の直営店へ仕入れに行った。

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ここは、直営店の中でも【はなれ】という位置付けなので、ここでパンを焼いてるわけではなく、単に売るだけの店舗。

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これは、普通の食パンでいうところの2斤サイズ。1斤サイズもあるけれど、既に完売。

ちなみに、この2斤サイズで、お値段は864円也。普通の食パンの常識から見たら、明らかに割高。

それでも、僕がここのパンを買いに来るのは、ハナから【生食】を前提としたパン作りをしているから。

実際、しっとりと柔らかく、何も付けずに食べても、上品な甘みが感じられるこのパンの味を知ってしまうと、クセになる。

今回は、ある食べ方でこの乃が美の食パンを堪能したいと思ってる。

喫茶チェーン店のジャムサンドを乃が美の食パンで再現



大阪へ出たらたまに利用するのが、カフェ・ヴェローチェという喫茶チェーン店。

ここはサンドイッチなんかのパンも豊富なんやけど、その中でも僕のお気に入りは、食パンにいちごジャムを塗って挟んだだけのジャムサンド。

これが、シンプルやけど素朴な味わいで、ここでコーヒーを飲む際は、必ずこれも一緒に買って食べている。

乃が美のパンでこのジャムサンドを作ったら、美味しいやろなぁ・・・。

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そこで、いちごジャムも仕入れて準備完了!調理開始や!!

モーニングセット完成!思ったとおりメチャ美味しい!!



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調理とは言っても、単にパンを適度な厚さに切りつけて、ジャムを塗って挟むだけ。牛でも出来る。

てなワケで、モーニングセット完成や!!

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めちゃめちゃシンプルやけど、耳の部分まで漏れなくしっとり柔らかい食感と、ジャムの甘さによる素朴な美味しさで、クセになる。

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付け合わせその1は、僕が仕込んだゆで卵とバナナ。

ちゅるんとした、傷ひとつないゆで卵に注目してほしい。

殻が付いたままのようにも見えるが、実は殻は剥いてある。

これについては後述する。

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付け合わせその2は、野菜サラダ。MCTオイルを回しかけて食べる。

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もちろん、完全無欠コーヒーも一緒に。

いやはや、満足満足・・・

ごちそうさんでした!!

僕がゆで卵に拘るワケ



上の写真で登場したゆで卵は、実はその昔、親類の飲食店でバイヤーとして働いてた頃に受けた屈辱から生まれたもの。

当時、僕は木津市場などで食材の仕入れを担当する傍ら、仕込みの一部も任されていた。

そのひとつが【おでんの卵】の仕込み。

毎朝、決まった個数を茹でて殻を剥くワケやけど、綺麗に殻が剥けるものもあれば、なかなか綺麗に剥けないものもあり、これはなんでやろう?と疑問を持つようになった。

そこで、いろいろと情報を収集、研究を重ねた結果、その原因が判明した。

それは・・・


卵が良すぎるから・・・。


当時、その店では、わざわざ京都の方から新鮮な卵を仕入れていた。

普通に考えたら、新鮮なものに拘って仕入れるというのは、実に素晴らしいことやけど・・・ことゆで卵を作るにあたっては、この新鮮さが仇になっていたのだ。

簡単に言うと・・・産みたての新鮮な卵というのは中身がガスで充満しており、茹でた際に、このガスが悪さをして身と幕を癒着させ、結果、殻が剥きにくい状態を作り上げてしまうワケ。


とはいえ、机上の論理だけではイカんので、自宅で何度も実験を重ねた。

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実際にスーパーで売ってる安い卵を買って来ては、自宅でひたすら茹でて殻を剥き続ける・・・結果は・・・思ったとおり、その殆どが、ちゅるんと殻が綺麗に剥けて、極めてクオリティの高いゆで卵に仕上がった。


この実験結果を引っ提げて、経営者の親類に、おでんの卵だけは安い卵に変えるべきと進言・・・結果は・・・聞く耳持たず、それでもしつこく進言したが、終いには、卵の仕込みから外される結果に・・・。

さらに黙って見てたら、綺麗に殻が剥けず、何なら幕がくっついたままのデコボコの卵を平気でお客さんに出す始末・・・。

よく考えて欲しい・・・わざわざ飲食店に行って、頼んだおでんの卵がデコボコやったら・・・お金を払う気になるやろうか・・・??

この飲食店は、焼肉店をはじめ、立ち飲み屋とか居酒屋とかが犇めき合う激戦区の中にある。

ライバル店を視察に行くと、どこも大盛況。

その中でウチの店だけがガラガラ状態・・・。

メイン通り沿いの一等地にあるにも関わらず、だ。

今でもタクシー営業で、この店の前は頻繁に通るけれど、その度にチラッと観察すると、満員御礼なのは・・・10のうち3くらいしかない。


おでんの卵すらまともに作れないんやから・・・そらそうなるわな・・・。


ちなみに、その親類の店は、僕の伯父・伯母が昭和39年に創業、以来、家族・親族で切り盛りしてきた店。

でも、メインで店を切り盛りしてた人たちが病気で倒れ、相次いで他界・・・それ以降は右肩下がりの状況が続き、いよいよ廃業という段になって、従兄姉が受け継いだワケやけど・・・

50有余年やってきた店の経営者の子供というだけの、変なプライドと根拠のない自信でお山の大将になってるだけ・・・偉かったのは、あくまでメインで実際に店を切り盛りしてた人たちだ。


この一件以降、経営者である親類一族に対する僕の見方が変わっていった・・・創業50有余年の歴史の集大成がコレか・・・コイツら、もはや完全にオワっとる・・・。

『あんたの力が必要や』とか言って、散々夢を語って人を巻き込んだクセに・・・


程なくして、僕はこの店を去った。


店を去った後も、この親類とは一度だけ会うことがあったが、それを機に、一切連絡を断ち、縁を切った。


同時に、これ以上、自分自身の【良心】をムダ遣いしないことに決めた。

なぜか?

いつか、幼い頃に世話になった恩返しをしたいと思っていて、今こそその時だ!という思いで、この店の仕事を手伝う決断をしたワケやけど、最終的には、そんな僕の良心も【キレイごと】と斬って捨てられた。


あまりにも自分自身が可哀想やと思った。

でも、もはや、そんなことはどうでもいい。

僕に人を見る目がなかっただけの話や。


以前にも書いたと思うけど、僕の基本ポリシーとして、自分にストレスや災難をもたらすものは、ことごとく排除していく。


もう二度とキレイごとなど言うまい。


そう決めた。


だから、それがたとえ親兄弟、親戚であったとしても、一切容赦しない。

これ以上災難をもたらされるのはゴメンだ。




そんな紆余曲折のがあっての、このゆで卵。

たかがゆで卵、されどゆで卵・・・

このゆで卵の出来具合が、当時の僕が決して間違ってはいなかったことの何よりの証だと信じている。


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